カナダには求職者向けに発信されている情報サイトが多数あります。
特に日本人向けの求人が日本語で出ているので英語力に自信がない方にも非常に便利になっています。
探せる業種例:日本食レストラン、カフェ、ホテル、旅行会社、留学エージェント、販売員、オーペア、クリーナー、美容師、調理師、システムエンジニアなど
求人サイトはこちら:
■バンクーバー
e-Maple.カナダ
JP Canada仕事・求人掲示板@バンクーバー
バンクーバー生活・遊び情報誌 Oops!
bitsLOUNGEカナダウェブマガジン
■トロント
e-Maple.カナダ
TORJAトロントジャパンマガジン
JP Canada仕事・求人掲示板@トロント
bitsLOUNGEカナダウェブマガジン
■モントリオール
モントリオール掲示板
仕事も沢山あり、とても簡単に見つけられますが、これらのサイトで探せる仕事の業種はほぼ限られており、他の業種に就きたい場合はどうしたら良いのか?
その場合は、ローカルの求人サイトで探しましょう。
■ローカル求人サイト(英語)
Job Bank
MONSTER
Workopolis
現地にて発行されているフリーペーパーや新聞、無料情報誌などに掲載されている求人情報を見て仕事を探す方法があります。
特にバンクーバーやトロントなどの都市部の場合、現地旅行会社のツアーデスクや留学センター、日本食レストラン、お土産屋さん、コンビニエンスストアなどの出入り口にも置かれています。
一つずつ求人欄を見て応募していくよりも確実なのがこの方法です。
同じ留学生仲間や、ワーホリ仲間にどんな仕事をしているのか聞いて空きがあったら紹介してもらう方法です。
または留学エージェントや学校の先生・スタッフ、同じハウスメイトや外国人の知人、留学の先輩やワーホリの先輩にも聞いてみるといいでしょう。
求人サイトもダメ、人づてに紹介もされない場合は、自分で飛び込み営業をしてみましょう。
少しだけ勇気が要りますが、意外にもこの方法はかなり効果的です。
店舗を構えている業種に対してのみですが、求人情報を店舗先で張り紙で出している場合も多くあります。
ローカルの求人サイトは有料のものも多いので、スタッフ募集したいけど求人サイトを使わない場合もあります。そういった会社は店舗先などでも募集を行っています。
自分の履歴書を20枚ほど持って、店舗に飛び込み「今求人募集していますか?」と聞いて周りましょう。その際には、このお店のどこを好きになったのか?となぜ応募したいのか?動機も伝えるのを忘れずに。
運よく仕事を得れた方は沢山いらっしゃいます。
履歴書の数ですが、多い方だと200枚ほど配ったという方もいらっしゃいます。
・日本語求人サイトで情報収集
・英語力に自信があるならローカル求人サイトと地元情報誌をフル活用
・最も信頼度が高いのが友達の紹介
・とにかく足で稼ぐ「飛び込み」応募