日本の約27倍、世界第二位の国土を誇るカナダは、世界的にも教育水準が高く、大学間のレベル差が少なく、国の安全性と清潔さも世界トップレベルで、生活環境や気候、治安などのあらゆる面で留学に適していて、シティライフと大自然を満喫しながら留学体験ができる点が魅力です。
さまざまな人種が集うモザイク国家で国際感覚を磨けることも特徴で、公用語が英語とフランス語なので2つの言語を学ぶこともできます。
5人に1人がカナダ以外の生まれで、最大都市のトロントでは人口の約半数を移民が占めています。そのため外国人が受け入れられやすい環境が整っています。
英語が誰にでも聞き取りやすく比較的なまりが少ないことも特徴の一つです。
30歳を過ぎても二度目のワーホリでも働ける「co-opビザ」があります。
■Co-opビザ(Study&Work)
申請条件について書かれている移民局のページはこちら
http://www.cic.gc.ca/english/study/work-coop.asp
カナダ VS オーストラリア ワーキングホリデー比較
カナダ(バンクーバー) | オーストラリア(シドニー) | ||
支出 | 往復航空券 | 約13.5万円 | 約10.9万円 |
海外留学保険 | 約19万円 | 約19万円 | |
ビザ申請料 | 約1.5万円 | 約3.1万円 | |
語学留学費用(ホームステイ費用3カ月分込) | 約50.5万円 | 約64.6万円 | |
滞在費(ルームシェア・9ヶ月) | 約76.5万円 | 約101万円 | |
交通費(12ヶ月) | 約12万円 | 約12万円 | |
お小遣い(12ヶ月) | 約24万円 | 約24万円 | |
合計 | 約197万円 | 約234.6万円 | |
収入 | 9ヶ月間働く場合 | 約110万円 | 約167万円 |
支出―収入 | 約87万円準備しよう! | 約67.6万円準備しよう! |